2012/12
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カルチャは織物がさかん。

東大の博士課程の渋下さんは、論文提出を終えたら、カルチャ(チャメルコのお隣の市)に

属する集落、サクシ チオという場所の女性たちの織物技術と、雑貨作りの技術をもうちょっと

改善して、それを買い上げ日本で売るという経路を開拓するという夢を持っています。

NGOっぽいものを立ちあげて女性の権利、立場向上を手伝いたいのだそうです。

 

私達の町チャメルコは、織物技術はゼロ、だーれも織物なんてやっていません。見たことも

聞いたこともない、というくらい誰もやらないです。このちょっとした地域差は何なのか。

代わりに、ウイピル(貫頭衣になってる服)の首周りや袖のところに、専用ミシンで刺繍をする

仕事をしている人は多くて、けたたましい音を立ててミシンをかけている男の人は山ほど

います。この仕事も、女性がしているのは見たことがありません。そもそも、ミシンなんて、

伝統的でもなんでもないですよね。コンピュータ制御で模様を刺繍しているだけですから。

 

なのでこの光景は本当に珍しい!お伴させていただいて見てきました。

 

CIMG5348

 

女性たちがそれぞれ機織り。このくらいの幅のを織り上げるのに、頑張れば2日、だそうで

まあ、頑張れば・・・。

 

CIMG5350

 

わいわいがやがや、おしゃべりしながらなので進んでるのか進んでいないのか。

渋下さんも今回は滞在が短いので、幾つかの見本を見せて、こういう雑貨を作りなさい、と

指導するのですが、みんな簡単なものばかり(ストールとか、ポシェットとか単純なもの)

作りたがるし、まだまだ布からの加工技術が低いので、日本でも一般的にチャリティショップ

みたいにして売ろうと思ってもまだ製品の品質に問題がありそうです。念願のNGO設立まで

には、まだ当分掛かりそうですが、ただ見学する側としては面白いものを見せていただき

ました!

 

渋下さんはケクチ語研究をすでに何年かされているので、日本に住んでいて実際に

見聞きする機会は少ないものの、簡単な会話はお手の物、私たちもケクチ語、半分

趣味で勉強してみているだけとはいえ、頑張りたいと思います。

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ニューヨークスタイルのカップケーキだケロ。

東大の博士課程でケクチ語に関する論文を執筆中の渋下さん、ほんの10日間ほどの予定

ですが、またまたグアテマラに訪れることになった、という連絡を、出発の4日前に送って

くださいました。わ!急だ!

 

大慌てで、欲しかった手帳、2013年度のをAmazonで頼みました。3日あれば確実に

届くかな。これが日本のインターネットショッピングのいいところですよねぇ・・・。

こっちじゃそういうかわいい手帳のようなものもあまり売っていないので、どうしようかなぁと

思っていたのです。軽いものならどうぞどうぞ、と言って下さったのでぶしつけながら

ご住所をお聞きして、送りつけるという・・・本当に感謝です。ケクチ語の勉強も手伝ってくださって、

とっても助かっていますが、今回さらにこんなことまで。ありがとうございます。

 

ちょうどAmazonのギフト券が何千円分か貯まっていたので、気分転換に作れそうな、

見て楽しそうなお菓子作りの本も2冊ほど一緒に頼みました。一冊は、・・・まぁまぁかな、

という内容でしたが、もう一冊は大当たり!

 

「ニューヨーク仕込みのカップケーキとデコレーション」という、カップケーキだけのレシピです

が、とってもとってもかわいい!!! これ、簡単なレシピにしてあるのに、けっこう本格的な

人が書いているので、見てるだけでも可愛いし、味もいいし、この本お勧めです。

 

さっそく作ってみました。日本から持ってきてあった、自然派の食用色素、赤 黄色 緑 青を

使って、せっかくなので上にかけるシュガースプリンクルはこちらの問屋(小売もします)で

手に入れて。

 

CIMG5333

 

やっほぅ!かわいくできました。上はバタークリームになっています。だからちゃんと固まり

ます。味も、日本のちょっとパサパサしたカップケーキのイメージと違って、しっとり甘くて

美味しいです。

 

CIMG5337

 

なんか後でインターネットで知ったんですけれど、日本は今カップケーキが大ブームなので

すって?! あらら、こんな辺境のグアテマラで、我が家でもカップケーキが大ブーム中。

 

「ケロリも一個食べたら、太っちゃったケロ」

 

私も太る・・・気をつけないとなにしろバターですからね。油脂と砂糖で太るし、肝臓にも

悪いし、やっぱり作ったら配るか、近所に売ろう(笑)。

 
ヘレンとイグアナ君。

セチャリブに住んでるイグアナ君、最近寒いので、ちょっと晴れていてもなかなか会えないです。

これは12月の初めに顔だけ出していた時です。この日はけっこう暖かかったので良かったん

でしょうね。

 

CIMG5314

 

この日は別のがちょっと離れたところにいました。ちょっと変わった模様の個体です。

 

CIMG5313

 

これってみんなそれぞれ別の種類なんでしょうかねぇー。

 

この子はヘレン、よく一緒にイグアナのいる壁の近くを通るので、彼女もいるかどうか

楽しみにしています。晴れればいることが多いんですけれど。

 

CIMG5315

 

たいてい土曜日はヘレンの家でビーズ遊びを一緒にして夕飯頂いて、のんびり帰ります。

コンピュータを持って行って、インターネットでyou tubeで他愛のない動画を見せてあげて、

きゃあきゃあ喜ぶヘレン。 見ているのはSimon's cat という猫の短編マンガ。

一切セリフがないのでどの国の人でも分るのがいいです。出てくるネコが憎めなくて可愛い。

一話完結。

 

この家族も猫好きで、ペルーサというふさふさの可愛いメス猫がいます。でも、ミャウという

呼び名にしか反応しません。自分はミャウという名前だと思っちゃってるらしいです。

 

CIMG5322

 

この日頂いた夕ごはん。

 

CIMG5324

 

お金があんまりないので、月末になると夕ごはんが本当に豆の塩煮とトルティージャに

クレマ(こちらの主食の一つの、濃厚クリーム)だけ、になる家族。今お父さんのボリスが

大風邪引いて、全然治らないので、あんまりちゃんと食べてなくて体力がないのかなぁ・・・

今度お肉いっぱいのシチューみたいなものを作って持って行ってあげようと思っているの

ですが、ここのところクリスマスのせいか、いいお肉が手に入りにくくて、まだ実現できず。

 

さてさて、イグアナくんですが、このあと全然会えなくなりました。お家を引っ越しちゃったの

かなぁー。誰かに捕まったとかじゃないといいけれど。残念!

 
そうそう、家はこんな感じになりました。

皆さん覚えておられるでしょうか、今の家の改築風景。これは8月の終わり頃の様子です。

 

CIMG4781

 

同じ場所から撮った写真です。こうなりました。天井が高くなり、台所へ向かうドアは

なくなりました。窓枠も大きく開け直して、コンセントなども新設され、なにしろ壁の色が

変わったので、こうやって写真を改めて見比べると、ずっと広く感じますね。

 

CIMG5307

 

オスカルに発注した、電子ピアノの台と、専用のベンチ、合計で4250円くらいです。

仕事をくれて、ありがとうと感謝されましたが、こちらこそ、思い通りに作ってもらえて感謝。

きれいに仕上げてツルツルの表面に黒で塗ってあります。カーテンは前に紹介した手作り。

掛けてある絵は、首都のお店で800円くらいだったので買ってきてみました。あまりにも

壁が広くて殺風景だったのが、ちょっとましになりました(笑)。となりにあるテーブルランプは

これを捨てる予定だった兄弟からもらってきて、傘だけ新しく買い換えたものです。そして

それの置いてある台は、ほぼタダでもらった生木の丸いスツール。カーテンのリボン用の

布が余ったのでそのまま掛けてあります。

 

こちらは台所を改築していた時の写真です。

 

CIMG4782

 

この写真の窓は塞がれ、壁も天井までしっかり立ち上がりました。そこに上下水道も敷いて、

こんな感じになりました。これはちょっと別の角度から写真を撮っていますが、写真の左端が

作っていた壁になります。天井には一枚透明のプラスチックトタンが使われているので

太陽の光もよく入って、天気の日はとっても気持ちがいいです。心配していた湿気も、前に

住んでいた家の台所よりずっとマシになりました。これは嬉しい誤算。

 

CIMG5308

 

置いてあるテーブルは、これもオスカルにお願いしたもので、落ち着いた濃いコーヒー色

でお願いしました。カーテン用の布がちょうどいい大きさに余ったので、4辺を端処理して、

その上に、グアテマラに来て一番最初に買ったテーブルクロス用の正方形の布をかぶせて

ビニールをかけて保護しています。これから、奥の台にもカーテンを縫って、下に置いてある

様々なものを隠したいところです・・・。ちなみに一番左にある袋は韓国食材店で買ってきた

カリフォルニア米です。ちゃんとしまわないで置きっぱなしです。ツメが甘い(笑)。

 

床だけが元のままの古い状態なのですが、とっても生活しやすい家です。

華太郎もすっかり自分の家として認識しています。引っ越した最初の2日間は

ベッドの布団に潜り込んで、絶対に絶対に!出て行かないからねボクっ!という

態度だったんですけれどね。

 
プラムのタルト。

コバンのいつも混んでいるパン屋さん、ベラパン。この日はここのブラウニーを買ってみようと

思って寄ったのですが、残念ながら夕方遅かったこともあって売り切れ。でも家についたら

お茶がしたいんだよなぁー。寒いし。

 

ということで、代わりに目についたこんなのを買ってきてみました。最後の2つが残っていた

ので、何のタルトなのかも聞かずに、値段も聞かずに購入。一個6ケツァルもした・・・。

高っ!ありゃりゃりゃ。2つで120円の散財です(笑)。もう二度と買わない、と思いつつ

帰宅。

 

帰ってきて、暖かいハーブティーを入れて、さあ食べてみます。何のタルトなんだろう。

 

CIMG5296

 

食べてみたらちゃんととってもおいしかったです。酸味もあって、この味、グアテマラ人には

受けるのかしら。日本人だったら喜んで食べる味だなぁ、これはなかなか良かったです。

でも多分もう買わない。高いんだもん。

 
ピザ焼いたケロ。

久しぶりにピザが食べたくなったので、家にあるありあわせのもので作りました。

チーズは冷凍してあったやつ、冷蔵庫をあさって、ピーマンと玉ねぎと生ソーセージの残りを

見つけました。ソースはデルモンテのトマトソース。これにオレガノとバジルをふりかけます。

生地は前に、ドミニカにおられる日本人ご夫妻の姉妹から教えてもらったレシピで。

 

「わーい、大きいのができそうだケロっ」

 

CIMG5297

 

焼けたよー。

 

CIMG5298

 

「食べるの楽しみけろーっ!」

 

ケロリの顔がわくわくしているのがかわいい。

2枚できました。余るかと思ったけれど全部食べちゃった。同じチャメルコに住んでる

友人のジュリアーノは石窯ピザも売っていますが、一枚100ケツァルくらいもするので、

自分ちで作れば5分の1くらいでできるし、そりゃ薪の石窯で焼けたのは格別の美味しさ

なんだけど、それほど贅沢しなくてもこれくらいの適当ピザで十分満足です(笑)。

だからまだジュリアーノから買ったことが一回もありません・・・。

そのうち庭に石窯作っちゃえばいいねぇ。

 
華太郎専用通路。

食器棚を持っていないので、大家さんがテレビ台だけど、古いし壊れてるので放置してた、

というのを貸してくれています。でも、どうせ食器棚も必要だし、ということで、気分転換がてら

主人に作ってもらいましょう。

 

ここチャメルコは木材の町です。あちこち松林だらけです。周辺の集落から、簡単な作りの

台やテーブルなどを抱えては、おじさんたちが山を降りてきます。中にはテーブル4つくらい

頭に抱えて歩いていたり。すごいですねぇ。洋服を置くための棚はそういうおじさんを

とっ捕まえて売ってもらいました。3段の棚で1000円ほど。それを2棹(あれ、タンスとか

ってこの単位で合ってましたっけ?)。

 

木材もたくさん売っています。もちろんそれほど良い材木ではないのですけれど、それに

生木だし。買ってきたらまずは乾かす作業からです。というか立てかけておかないとカビが

生えます(生えました)。

 

というわけで、家の中は材木屋さんさながらに板が立てかけてあるので、華太郎はいつも

大喜びでここをすり抜けて走っています。

 

「ども。」

 

CIMG5187

 

てってけてってけてー。走っている後ろ足がかわいい。

 

CIMG5189

 

さすがに2ヶ月近く置いたので、重さもだいぶ減りました。ぼちぼち組立に入っています。

華太郎の専用通路はなくなっちゃったね。

それにしても、こういう一枚板の材木だと、出来上がりも相当な重さになりそうです。

日本みたいな合板がないからねぇ。裏板をつけると持ち上がらない重さになりそうなので

それは無理ですね。

 
こんなものを発見しましたよ。

時々覗く、ミセラネア(アメリカ中古雑貨屋)が、また新しくパッケージを開けたらしく、

お客さんでごった返していました。そこをかき分け、なんかいいもの入ってないかなぁー、と

見ていたら、こーんなものが入っていました!

 

CIMG5185

 

ははははは!見た瞬間笑っちゃったけど。これを買うのはうちくらいでしょう・・・。たぶん

こんなミニセイロとか使い方きっと誰もわからないですね。巻き簀も、実はもっていなかった

ので、これで巻き寿司作れるじゃない~、と喜んで買ってきました。まだ試してません。

そのうち、アボカドとタマゴとキューリと冷凍カニカマでも買ってきて、誰かに食べさせて

みようかしらん・・・。でも海苔がきっとみんなダメだろうなぁ。魚臭い、て言うんですもの。

海苔って、魚臭かったっけ?!うそぉ。いい匂いしかしないですよねぇ。

 
寒い日が続いているケロ。

日本よりはずっと緯度は低いものの、やっぱり標高1300mもあるのでやっぱり冬は冬です。

1月ぐらいまでは雨期も続くので、なんとなく冷える日が続きます。ときどき太陽が出ると

一気に暖かくなるんですけれどね。

 

一年中ほぼ暑い、熱帯気候のイサバル県で生まれた華太郎は、すっかりこちらの気候に

慣れ、体にもお肉が付いてきたおかげかあんまり寒そうにすることもなくなりましたが、

こちらに引っ越してきたばかりは寒くて寒くて大変でした。それでも夜になると、コンクリート

の床の上じゃやっぱり足が冷えて嫌なようです。最近はよく抱っこをせがむようになりました。

眠たいと鼻の先が貧血じゃないかと思っちゃうほど白くなり、目の焦点も合わない、

なんとも情けない顔になります。もともと瞳が右と左に離れていっちゃう、変な顔になることが

多いのですが、眠いときは特に顕著です。この写真はまだ焦点が合ってる方。可愛いという

よりは、どうも可笑しな顔の猫ですね。暑い地方の猫らしく耳も大きいので、この辺りの

人の目には、エキゾチックな珍しい猫、と映るようです。ちなみに万が一日本に帰国の際には

マガリが予約済み。路頭に迷わず済みそうです。まあしばらくは一緒に住むことになります。

ネズミよけには一番いいですからね、猫。この時期には湯たんぽとしても尚良し。

 

CIMG5129

 

こういう時はケロリも華太郎に触れます。普段は隠れていないと、お布団の中からも

掘り出されて、あっという間にどこかに連れて行かれては、後でケロリは泣く泣くお風呂行き

になってしまうのですけれどね・・・。

 

CIMG5131

 

「いつものお返しだケロー」

 

仕返しはしてはいけません。

 

「ケロリは上に乗ってるだけだもんケロっ!」

 
こんなのが落ちてました。

ちょっと先になんかがふらふらっと落ちていったのが見えました。けっこう大きいし

おや?と思ってみたらこんなのが。

 

CIMG5109

 

遠くからもチラッと見えた青色。おお、これはモルフォですか?

ちょっと羽を開いたところもパチリ。

 

CIMG5110

 

だいぶ羽が傷んでいて、かわいそうだけどもう命は長くなさそうな感じ。それでも力を

振り絞ってまた飛んで行きました。あまり距離も飛べなさそう。と思ったら、近くの壁に

不時着。

 

CIMG5111

 

ちょうど太陽も当たっていたし、壁の色とのコントラストで色が綺麗に見えますね。

本当の大きなモルフォ蝶とはまた別の種類だけど、これもずいぶん綺麗でした!

こんなチョウチョもいっぱいいます。

 

CIMG5116

 

ほかにも真っ黒の地に真っ赤とか、真っ青とか、真っピンクの斑が入るものとかもいます。

どうやら乾季に多い蝶と、雨季に多い蝶の種類があるそうです。こういうの昆虫好きの人には

タマラナイでしょうね!あんまり日本じゃ見られない蝶がいっぱいいます。

 
自己紹介
中米グアテマラ生活5年半、アルタベラパス県サンフアンチャメルコ市で マヤ系ケクチ語をのんびり習得中。ケクチ語って日本ではほとんど有名ではありませんが。日常生活を日記風にお届け グアテマラのゆるーい風をお楽しみくださいね。ときどきカエル目線で日常のちょっとした様子をお伝えします。

ChamelcoKerori

ケロリってだぁれ?
今年で12歳のカエル(♂)です。いろんなところにお友達を持っています。ちょっと泣き虫で、こわがりさん、高所恐怖症。言葉の最後にケロがつくのが特徴です。よくお気に入りのネコアップリケ付きタオルケットを引きずっています。よろしくケロケロ!
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