2017/10
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サクシ チヨの織物。

日本に在住されながらも年に2回ほどのペースでグアテマラに来られている

渋下さん。チャメルコから20分ほど離れた大きな町、カルチャというところに

属する集落 サクシ チヨ という場所の織物に関心を持っておられて、

前回ポシェットを100個作るように頼みました。女性たちがどう反応するか

そういうのをいろいろ見たい、というのが彼の研究の一部、なのかな?

文化人類学っぽい研究です。

 

で、100個できたよぉ~とおばちゃんたちから連絡があったので、主人が

受け取り&支払いに行ってきました。

 

DSC00456

 

あら、なかなか可愛い。こういうのを純粋に彼らの支援のため、と活動される日本人は

世界の各国におられて、インドとか、グアテマラでも他の場所でもけっこう聞きます。

でも、そういう人たちは、日本で売りさばいて収益を還元、というのが目的なので

日本人好みに作るよう、現地の女性たちに指示を出すのが常です。色の指定、

デザインの指定、最近も日本でクルド難民女性の伝統的なクロシェを日本人好みの

デザインに作るよう説得して、それで売れるようになったのだ、なんていう記事を

インターネットで見ました。グアテマラでもパナハッチェルの近くの集落で、日本人が

染め物を指示して、日本人好みのアースカラーで織物を作って、なんてやっています。

 

でも、渋下さんは、そういうことはされたくないんだそうです。彼らの伝統で、

彼らの美意識で色を合わせて、織物を織ってもらいたい、もちろん使う色は

化学染料で染めた派手なものだし、伝統といってもマヤ時代からのものでは

ないのは百も承知、でも今の彼らの感覚を日本人ウケする感覚に合わせさせて

までやりたいわけではないとのこと。それは私もちょっと共感できますが。

 

DSC00457

 

おばちゃんたちが一生懸命、領収書を書いています。字が読めない、書けない人

ばっかりですが、自分の名前くらいは書けるようになりなさい、と渋下さんが説明、

それにどう反応するか、も彼の研究材料です(笑)。

 

DSC00459

 

無事、領収書が書けました。

 

DSC00460

 

おばちゃんたちの一人が、こんなものをプレゼントに作ってくれていました。

渋下さんにひとつ、主人にも同じのをひとつ。こういうのを、そのままインテリアに

使うのは、私も正直難しいんですけれど、例えば安いジーンズでも買ってきて

バッグに作り変えて、これを縫いつけて外ポケットにしたりしたら可愛いかなぁ、

と思っています。

 

DSC00463

 

100個のポシェットはチャメルコの郵便局からなんとか日本に発送、なんと1ヶ月で

無事に渋下さんのお宅に届いたようです。へえええ、ここの郵便局も一応ちゃんと

機能しているんですね(笑)。日本からの荷物だって届くよ、と自信満々に言われ

ましたが、ちょっと信用していません・・・。

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自己紹介
中米グアテマラ生活5年半、アルタベラパス県サンフアンチャメルコ市で マヤ系ケクチ語をのんびり習得中。ケクチ語って日本ではほとんど有名ではありませんが。日常生活を日記風にお届け グアテマラのゆるーい風をお楽しみくださいね。ときどきカエル目線で日常のちょっとした様子をお伝えします。

ChamelcoKerori

ケロリってだぁれ?
今年で12歳のカエル(♂)です。いろんなところにお友達を持っています。ちょっと泣き虫で、こわがりさん、高所恐怖症。言葉の最後にケロがつくのが特徴です。よくお気に入りのネコアップリケ付きタオルケットを引きずっています。よろしくケロケロ!
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