2017/06
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カルチャは織物がさかん。

東大の博士課程の渋下さんは、論文提出を終えたら、カルチャ(チャメルコのお隣の市)に

属する集落、サクシ チオという場所の女性たちの織物技術と、雑貨作りの技術をもうちょっと

改善して、それを買い上げ日本で売るという経路を開拓するという夢を持っています。

NGOっぽいものを立ちあげて女性の権利、立場向上を手伝いたいのだそうです。

 

私達の町チャメルコは、織物技術はゼロ、だーれも織物なんてやっていません。見たことも

聞いたこともない、というくらい誰もやらないです。このちょっとした地域差は何なのか。

代わりに、ウイピル(貫頭衣になってる服)の首周りや袖のところに、専用ミシンで刺繍をする

仕事をしている人は多くて、けたたましい音を立ててミシンをかけている男の人は山ほど

います。この仕事も、女性がしているのは見たことがありません。そもそも、ミシンなんて、

伝統的でもなんでもないですよね。コンピュータ制御で模様を刺繍しているだけですから。

 

なのでこの光景は本当に珍しい!お伴させていただいて見てきました。

 

CIMG5348

 

女性たちがそれぞれ機織り。このくらいの幅のを織り上げるのに、頑張れば2日、だそうで

まあ、頑張れば・・・。

 

CIMG5350

 

わいわいがやがや、おしゃべりしながらなので進んでるのか進んでいないのか。

渋下さんも今回は滞在が短いので、幾つかの見本を見せて、こういう雑貨を作りなさい、と

指導するのですが、みんな簡単なものばかり(ストールとか、ポシェットとか単純なもの)

作りたがるし、まだまだ布からの加工技術が低いので、日本でも一般的にチャリティショップ

みたいにして売ろうと思ってもまだ製品の品質に問題がありそうです。念願のNGO設立まで

には、まだ当分掛かりそうですが、ただ見学する側としては面白いものを見せていただき

ました!

 

渋下さんはケクチ語研究をすでに何年かされているので、日本に住んでいて実際に

見聞きする機会は少ないものの、簡単な会話はお手の物、私たちもケクチ語、半分

趣味で勉強してみているだけとはいえ、頑張りたいと思います。

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自己紹介
中米グアテマラ生活5年半、アルタベラパス県サンフアンチャメルコ市で マヤ系ケクチ語をのんびり習得中。ケクチ語って日本ではほとんど有名ではありませんが。日常生活を日記風にお届け グアテマラのゆるーい風をお楽しみくださいね。ときどきカエル目線で日常のちょっとした様子をお伝えします。

ChamelcoKerori

ケロリってだぁれ?
今年で12歳のカエル(♂)です。いろんなところにお友達を持っています。ちょっと泣き虫で、こわがりさん、高所恐怖症。言葉の最後にケロがつくのが特徴です。よくお気に入りのネコアップリケ付きタオルケットを引きずっています。よろしくケロケロ!
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